テクスチャの位置合わせ 冒頭で示した鳥のはねのように、テクスチャは幅を自由に変更できます。 大きなハートのワンポイントの模様と小さなハートが繰り返されるような模様が一つのテクスチャから作ることが出来るわけですね。 鳥のはねや、大きな模様の場合は適当にいじっていればそれらしいポイントが見つかりますw しかし、今回の小さな海賊マークのように、的確な場所へ表示するためには微調整が必要になります。 まずは先ほどのようにテクスチャを帽子の上面(外側)だけに張り付けます。 きれいに張り付けられていますね。これでOKとしたいところですが、オブジェクトを360度まんべんなく観察してみると・・・・・
後頭部に海賊マークがはみ出しているのを発見しました。ちょっとだけマークが大きすぎたようです。このようなことはよく起きますw
さて、ここから
テクスチャの微調整 編集ウィンドウの「テクスチャーを選択」のボタンを押します。
帽子の上面をクリックすると、この面だけに照準マークが付き、編集可能になります。
「テクス」タブにある「顔ごとに繰り返す」と「ずれ」の数字を少しずつ変えていきます。
今回は、後頭部に海賊マークが出てこない場所を探すわけですね。 試行錯誤の結果、このようにうまくレイアウトできました。 もちろん後頭部に海賊マークはありません^^
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07/10/14